社長挨拶
当社は昭和43年に部品加工業として初代 真島 左武郎が創業し、ご縁あって昭和53年より部品加工と並行してのこぎり自動目立て機の装置開発に参画いたしました。その後、2代目 真島 和義を中心にあらゆる工場で使用される生産用機械・装置を製作して参りました。
設計・部品加工・組立・運転調整・出荷据付まで一貫した作業を行うため、自社設備に加え、機械設計・電気設計・鋳造・製缶・板金・切削・研削・熱処理・表面処理といった幅広い外注ネットワークを有しています。
設計・部品加工・組立・運転調整・出荷据付まで一貫した作業を行うため、自社設備に加え、機械設計・電気設計・鋳造・製缶・板金・切削・研削・熱処理・表面処理といった幅広い外注ネットワークを有しています。
自社ブランドはありませんが、非常に小回りの利く調達力が当社の強みです。
あんな道具が欲しいな、こんな機械を作りたいなというご要望がございましたら、ぜひ当社にご用命ください。
喜んでお手伝いさせていただきます。
代表取締役 真島 義昭
常務挨拶
父である2代目社長に「俺が今やっている装置開発は、人の見様見真似でやっているから教えられない。どこかで勉強してきてくれ」と言われ、高校卒業後、県外で機械工学を学び、メーカーでエンジン開発に携わり、2代目死去に伴い長岡へ帰ってきました。当社は現在メーカーにはなれていませんが、メーカーで開発に携わる方々の悩みはよく分かっているつもりです。それゆえのOEM受託製造です。
「この機械を作った会社がなくなってしまったので部品が手に入らない…」ということはありませんか?
当社ではそのようなことはありません。
当社ではそのようなことはありません。
創業以来半世紀を超え、今まで作ってきた機械のアフターパーツを現在でも供給し続けています。
機械を組み立てる責任はアフターフォローにもあると考えています。「ハイペースで設備をどんどん入れ替えていく」ニーズがありますが、「使い慣れた旧式の機械を使い続けたい」というニーズもあります。当社はどちらのお客様も大事にします。
様々なご用命にただひたすら応え続けて参りました。「同じ物を作り続ける大変さ」もまた、誰よりも分かっているつもりです。
以上のように、小規模な企業ながらも調達力が高いことが当社の強みの一つです。
昨今は外注先も減少傾向ですので、これからは内製率を高めるために設備投資や人財教育、新たな収益の柱となる製品開発にも挑戦したいと考えています。
昨今は外注先も減少傾向ですので、これからは内製率を高めるために設備投資や人財教育、新たな収益の柱となる製品開発にも挑戦したいと考えています。
常務取締役 真島 洋紀
会社概要
会社名 | 有限会社真島鉄工所 |
所在地 | 【本社・工場】〒940-0015 新潟県長岡市寿1丁目3番33号 |
電話番号 | 0258-24-1880 |
FAX番号 | 0258-24-8650 |
E-mail | |
代表者 | 代表取締役 真島 義昭 |
担当窓口 | 代表取締役 真島 義昭、常務取締役 真島 洋紀 |
設立年月日 | 昭和43年4月 |
資本金 | 500万円 |
売上高 | 1億円 |
業務内容 |
|
保有資格 | 1級機械組立仕上げ技能士:1名 2級機械・プラント製図技能士:1名 |
従業員数 | 8名 |
主要取引先 |
|
交通アクセス
住所:〒940-0015 新潟県長岡市寿1丁目3番33号
アクセス:JR信越本線「北長岡駅」から徒歩で約19分
アクセス:JR信越本線「北長岡駅」から徒歩で約19分